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2026.03.23

衣装など特に美意識が高いのは高橋大輔さん 「氷艶」「ワンピース」など本当にいい出会い【最終回・宮本賢二 表現の設計図】

バンクーバー冬季オリンピック男子フリー 演技する高橋大輔=パシフィックコロシアム(共同)

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 フィギュアスケートの振付師、宮本賢二さんの連載インタビュー「宮本賢二 表現の設計図」。最終回はフィギュアに欠かせない衣装をテーマにうかがいました。

 ―シックなものからきらびやかなものまで、衣装も選手それぞれのこだわりが見えます。

 「フィギュアスケーターにとって、衣装は音楽の選曲や振り付けと同様に、一つのプログラムを作る上で重要な要素です。選手は音楽の曲調やストーリーといった世界観を踏まえて、生地の色やストーンなどの装飾をデザイナーと打ち合わせをします。例えば、女性で右脚をよく使う振り付けであればスカートの右側にスリットを入れたり、長さを変えたりもします。動きやすさや見栄えも含めて選手、コーチ、デザイナーでいろいろと意見を出し合います」

振付師の宮本賢二さん
藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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