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2016.02.26

連載 ショートコラム

復帰果たした親日家　ケビン・レイノルズ、平昌も視野

　四大陸選手権のフリーでジャンプを跳ぶケビン・レイノルズ＝台北（ゲッティ＝共同）

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　台北で行われたフィギュアスケートの四大陸選手権で、２０１３年大会王者のケビン・レイノルズ（カナダ）が国際大会へ復帰した。左股関節手術を乗り越えての再出発。親日家としても知られるスケーターは「苦しい時に支えてくれた日本のファンに、恩返しできるような演技をしていきたい」と力を込める。

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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