【ソウル共同】フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は21日、ソウルで行われ、女子ショートプログラム(SP)で世界選手権(3月・米ボストン)代表の樋口新葉(ノエビア)は65・10点で7位につけた。
演技後のコメント全文は次の通り。
―演技を振り返って。
「ちょっと練習でなかなかなかったミスだったので、ちょっと悔しいなと思ったんですけど、後半のフリップでコンビネーションをつけられたので、そこは回転不足とかは置いといて良かったかなと思います」


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