フィギュアスケートのみなとアクルス杯は２０日、名古屋市の邦和みなとスポーツ＆カルチャーで行われ、男子ショートプログラム（ＳＰ）でミラノ・コルティナ冬季五輪シーズン初戦の鍵山優真（オリエンタルバイオ・中京大）は９５・６７点で首位に立った。４回転―３回転の連続トーループは決めたが、４回転フリップで転倒した。山本草太（ＭＩＸＩ）が９４・６２点で２位。
女子ＳＰは河辺愛菜（オリエンタルバイオ・中京大）が６９・３６点でトップとなり、松生理乃（中京大）が６７・０８点で２位、渡辺倫果（三和建装・法大）が６１・１２点で３位につけた。
