フィギュアスケートの西日本選手権第1日は1日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)は山下真瑚(やました・まこ)(中京大)が67・82点でトップとなり、三宅咲綺(みやけ・さき)が65・87点の2位、三原舞依(みはら・まい)(ともにシスメックス)が3位で続いた。男子SPは片伊勢武(かたいせ・たける)アミン(関大)が73・41点で首位、中村俊介(なかむら・しゅんすけ)(木下アカデミー)が2位。
アイスダンスのリズムダンス(RD)では、女子で全日本選手権2連覇の実績がある紀平梨花(きひら・りか)(トヨタ自動車)が西山真瑚(にしやま・しんご)(オリエンタルバイオ)と組んでデビューし、59・61点で2位だった。櫛田育良(くしだ・いくら)(木下アカデミー)島田高志郎(しまだ・こうしろう)(木下グループ)組が67・19点で1位。























