フィギュアスケートの西日本選手権第1日は1日、大津市の木下カンセーアイスアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)は山下真瑚(やました・まこ)(中京大)が67・82点でトップとなり、三宅咲綺(みやけ・さき)が65・87点の2位、三原舞依(みはら・まい)(ともにシスメックス)が3位で続いた。山下は冒頭のルッツ―トーループの2連続3回転ジャンプを鮮やかに決め、「不安だった」という演技後半の3回転フリップはわずかな回転不足にとどめた。SP首位に立ち「自分らしく、楽しく自由に滑ることができた」と笑みを浮かべた。
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