フィギュアスケートのアイスダンスで今シーズン全日本選手権3位に入った26歳の池田喜充(西武東伏見FSC)が1日、現役引退を自身の交流サイト(SNS)で発表した。佐々木彩乃と組んだ昨年12月の同選手権が最後の試合となった。2019年には高浪歩未とのカップルで世界ジュニア選手権に出場。「今後は、形は変わりますが、アイスダンスに関わる活動を続けていけたら」とつづった。
佐々木は自身のSNSで「この3年間のパートナーシップを通して色々な思い出や経験、学びを得る事ができました。困難な時期を乗り越え目標の為に2人で頑張れた事を誇りに思います。これからのよしみつくんの人生が充実した楽しいものになるよう願っています。3年間ありがとう」と感謝の気持ちを表明。その上で「私はまだまだやりたいこと、経験したいこと、見てみたい景色がたくさんあるのでアイスダンスを続けていきます」と現役続行を宣言し「同じ志、目標を持って意欲的にコミュニケーションや練習ができるパートナーを探しています」と書き込んだ。
池田は「いつも応援してくださっている皆さまへ。」と題し、以下のようにメッセージを記した。
この度、池田喜充は、2025年に開催された全日本フィギュアスケート選手権大会を最後に、スケート選手としての競技生活を引退することを決断いたしました。
小学生の頃にスケートと出会い、26歳となる今年まで、長い間応援し、支えてくださった皆さま、そしてコーチや関係者の皆さまには、心より感謝申し上げます。これまでアイスダンスを続けてこられたのは、本当に多くの方々の支えがあったからです。
特に、アイスダンスを始めてからは、クラウドファンディングを通じて何度も応援していただきました。皆さまからのご支援や温かいメッセージ一つ一つが、大きな励みとなり、言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
また、最後まで共に滑ってくれた佐々木彩乃には、アイスダンスに真摯に向き合い、数えきれない時間をリンクで共有し、苦しい時も支え合いながら、最後まで滑りきることができたことに、心から感謝しています。
これまで本当にありがとうございました。
今後は、形は変わりますが、アイスダンスに関わる活動を続けていけたらと考えております。
引き続き、温かく見守っていただけましたら幸いです。
池田喜充






