文武両道のスケーターが飛躍のきっかけをつかんだ。フィギュアスケート男子で神戸大4年の壷井達也(つぼい・たつや)(シスメックス)が9日終了のNHK杯で3位。グランプリ(GP)シリーズ参戦3季目で初の表彰台に、2022年世界ジュニア選手権の銅メダリストは「やっとシニアの壁を突破できた」と手応えを語った。
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