氷上のストーリー、舞台裏をもっと深く 信頼のフィギュアスケートメディア
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対話する哲学研究者が、日常にあるささやかな問いを見つめた「手のひらサイズ」の哲学入門。
フィギュアスケートを題材に思春期の少年と少女の繊細な心の動きを描いた映画『ぼくのお日さま』。2024年のフランス・カンヌ国際映画祭のある視点部門に正式出品されたこの作品は8月、DVDとBlu-rayが発売されました。 監督の奥山大史さんは人気アーティストのミュージックビデオやドラマを手がけ、今注目されている気鋭の映画監督の一人です。そんな奥山さんはフィギュアスケートの経験者。子ども時代に習っていたことが『ぼくのお日さま』の製作に結びつき、スケートシーンは自らスケート靴を履いて撮影したそうです。 奥山さんは、フィギュアスケートをテーマにしたアニメ『メダリスト』の主題歌で、羽生結弦さんが出演して大きな話題となった米津玄師さんの【BOW AND ARROW】のミュージックビデオの撮影スタッフの一員として、羽生さんの滑走シーンの並走撮影に挑みました。 いずれの作品でも「みんなが見たことのないフィギュアスケートの映像を撮りたかった」と振り返ります。製作への思いや撮影の裏話などをお聞きしました。
2025.08.25
東京夏季大会のボーナスカット100枚を写真ギャラリーで公開中です
2025.08.24
第1作目のアイスショー「氷艶」の演出や振り付けに力を注いできた日本舞踊家の尾上菊之丞さんは、フィギュアスケートに限らず、さまざまな分野とコラボレーションしてきました。コラボする異なるジャンルのことも好きになるそうです。 フィギュアスケートの魅力を引き出しながら、新たな表現を作り上げていく中で、スケーターたちとどんなやりとりがあるのでしょうか。インタビュー後編では、その舞台裏をお聞きしました。(共同通信=東るい)
フィギュアスケートのアイスダンスで昨季の世界選手権に初出場した吉田唄菜(21)と森田真沙也(21)=木下アカデミー=は今春、日本から海を渡り、カナダのロンドンを練習拠点の中心にしている。全ては来年2月に控えるミラノ・コルティナ冬季オリンピックの出場枠が懸かる最終予選(9月・北京)を勝ち抜き、団体と個人でオリンピック本番のリンクに立つためだ。最高の指導者の下で1日4時間の徹底した滑り込み。共同通信の単独インタビューに応じた「うたまさ」に今、胸に秘める覚悟などを聞いた。 7月25日、サマーキャンプ中の地元の子どもたちが見守る中、アイスダンスで2022年北京オリンピック銅メダリストのマディソン・ハベルさんらによる約1時間半に及ぶレッスンを終えた2人の表情は充実感に満ちていた。
前半の問いだしでは12の問いが出されました。 この中に羽生結弦さんこと、まえがみさんが「境界線をなぜ引いてしまうのか?」という共通点を見いだし、後半では「境界線」をテーマに語り合うことになりました。問いを出すための対話には3人の記者が参加しましたが、ここからはまえがみさんと、永井玲衣さんこと、ねぐせさんの2人で語ります。
2025.08.22
フィギュアスケートの元世界王者、高橋大輔さん(39)が映画初出演を果たした話題作「蔵のある街」(平松恵美子監督・脚本)が、8月22日に新宿ピカデリーなどで全国公開される。出身地の岡山県倉敷市にある美観地区を舞台に、幼なじみの高校生3人が、自閉症の兄のために「小高い山から花火を打ち上げる」との約束を守ろうと奮闘する物語。高橋さんは温かい目で3人を支える美術館の学芸員、古城緑郎役を熱演した。
2025.08.21
アルプス山脈の中腹にある標高1050メートルのスイスのシャンペリーは、人口推計1500人にも満たない。騒々しさとは無縁で緩やかな時の流れを感じさせる、この小さな村。ここにフィギュアスケート男子で2006年トリノ冬季オリンピック銀メダルのステファン・ランビエル氏(スイス)が率いるスケートクラブがある。
2025.08.20
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