フィギュアスケート女子でジュニア時代に「未来のエース候補」と呼ばれた17歳の本田真凜(ほんだ・まりん)(JAL)が、シニアの壁にぶつかっている。昨季のグランプリ(GP)シリーズは2戦とも5位で、今季初戦のスケートアメリカは右足首を痛めた影響で8位。23日開幕の第6戦フランス杯は、12月下旬の全日本選手権に向けて復調の足掛かりをつかみたい大会だ。
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