フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯(15、16日・モスクワ)に出場する女子の白岩優奈(しらいわ・ゆうな)(関大KFSC)はこの夏、スケート人生で最もつらい経験を味わった。体調不良で医師から絶対安静の指示を受け、初めて10日近く寝込んだ。銀盤に戻るとジャンプの感覚は「ゼロまで落ちた」という。完全復活に向け、一歩一歩進んでいる。
2019.11.13
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯(15、16日・モスクワ)に出場する女子の白岩優奈(しらいわ・ゆうな)(関大KFSC)はこの夏、スケート人生で最もつらい経験を味わった。体調不良で医師から絶対安静の指示を受け、初めて10日近く寝込んだ。銀盤に戻るとジャンプの感覚は「ゼロまで落ちた」という。完全復活に向け、一歩一歩進んでいる。