22日に行われたフィギュアスケートの世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)で、19歳のエリザベト・トゥルシンバエワ(カザフスタン)が国際スケート連盟公認大会でシニア女子初の4回転サルコーを成功した。フリー冒頭で世界選手権史上初の快挙を成し遂げ、合計224・76点で2位に入り「(4回転を)着氷できたのが信じられない」と声を弾ませた。
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