来年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪のテスト大会を兼ねて19日まで韓国の江陵(カンヌン)で行われたフィギュアスケートの四大陸選手権で、男子はフリーで4回転ジャンプを5度着氷した17歳のネーサン・チェン(米国)が世界歴代3位の307・46点で初優勝した。303・71点で2位だった前回五輪王者の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)、288・05点で3位の宇野昌磨(うの・しょうま)(中京大)も初めて4度の4回転を成功させ、大技への挑戦は加速しそうだ。
あわせて読みたい


羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22

羽生結弦さんが見いだした「境界線」とは? 立ち話でさらに深まる問い【第4回】
2025.08.08



羽生結弦さんが抱く、身体表現と言葉を巡る疑問 普段の役割から離れて考える【第2回】
2025.07.11
ピックアップ





羽生結弦さんが考える「わたし」とは 幸せを感じられるのは境界線があるから?【第5回】
2025.08.22
