23日に閉幕したフィギュアスケートの四大陸選手権で日本勢は男子が9年ぶり、女子が18年ぶりに表彰台を逃した。鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(オリエンタルバイオ・中京大)と坂本花織(さかもと・かおり)(シスメックス)の両エースは不在だったが、ミラノ・コルティナ冬季五輪予選を兼ねる世界選手権(3月・米ボストン)に向けて不安を残した。
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