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2025.09.05

友野一希、左足をちょっと痛めていて... 「何があっても楽しく乗り越えられたら」 【木下グループ杯男子SP後】

木下グループ杯 友野 一希

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 フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)、木下グループ杯は5日、大阪府の関空アイスアリーナで開幕。男子ショートプログラム(SP)で友野一希(第一住建グループ)が85・08点で2位につけた。

 演技後の友野のコメント全文は次の通り。

 ―ショートプログラムを終えて。

 「昨日の練習の転倒で、昨日は大丈夫だったんですけど、朝、思ったよりも左足をちょっと痛めていて、サルコーとトーループは何とかなるかなって感じもあったんですけど、トーで痛めたはずなんですけど、アクセルの感覚が悪くて、結構本番ぶっつけみたいな感じだったんですけど。でも、アクセルはもうちょっと冷静に決めたかったんですけど、ちょっと不安のある中、思い切ってできたので、まあ、まあ、まあ、良かった。サルコーが決まったのもすごい良くて、冷静にしっかり沈み込みすぎず、楽に行けたので。すごいそこは良かったなと思います」

藤原 慎也

この記事を書いた人

藤原 慎也 (ふじわら・しんや)

全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。

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