フィギュアスケートでミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表第2次選考会を兼ねた東日本選手権第1日は24日、茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナで行われ、男子ショートプログラム(SP)で吉岡希(法大)が83・38点で首位に立った。
吉岡の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―SPの演技を振り返って。
「ブロック(東京選手権)と同じで、大きな失敗なくまとめることができて良かったです」
―ジャンプもきっちり入った。
「ブロックでも調子が良かったんですけど、調子が良くて逆にきれいなジャンプを跳びたいと思ったり。そういう気持ちもあって、緊張を予測していたんですけど、ルッツがちょっと危なかったかなって気持ちですけど、大きな失敗なく演技をすることができた」





