【重慶共同】フィギュアスケート女子の渡辺倫果(三和建装・法大)が26日、グランプリ(GP)シリーズ第2戦、中国杯で3位に入ってから一夜明けた重慶で報道陣の取材に応じ、上位選手によるエキシビションに出演した。
渡辺のコメント全文は次の通り。
―今の心境は。
「心境はそこまで変わっていないんですけど、フリーは決して納得のいくものではなかったんですけど、何とか表彰台を死守することができて、次の大会もちょっとだけ安心しながら、心にちょっと余裕を持ちながら、スケートアメリカでできるんじゃないかなと思います」
―中井亜美さんを含めて、拠点を置くMFアカデミーの仲間たちからメッセージは。
「たくさん来ましたけども、(江川)マリアちゃんと夜、東日本選手権の方で優勝されたので、少し電話したりとか。亜美ちゃんからも連絡が来ましたし、(青木)祐奈ちゃんとも、ちょっとお互い大会期間中ずっとしゃべっていましたし、(高木)謡ちゃんともずっとしゃべってましたし、みんなとずっとしゃべっていました」












