フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表第2次選考会を兼ねた東日本選手権最終日は26日、茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナで行われ、男子は吉岡希(法大)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、合計235・77点で優勝した。
吉岡の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―今大会を振り返ってみて、どうでしたか?
「ショートは良かったですが、フリーがもうひとつ…。ジャンプは、はまったのですけど、滑りの部分が、全然納得いくような内容じゃなかったので。スピンだったり、そこがフリーは残念だったなと思います」
―SPから中1日。昨日はどんな準備を?
「ショートが終わってから、いつも何ですけど、すぐ全然寝られなくて。昨日はオフだったので、(一昨日の夜は)寝ようとせずに、ゆっくりしながら寝て、昨日は本当にずっと寝ていました。あとは公園でちょっと散歩したり、ゆっくり過ごしていました」





