【重慶共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、中国杯が閉幕して一夜明けた26日、重慶で日本勢が報道陣の取材に応じた。10位だった吉田陽菜(木下アカデミー)は
吉田のコメント全文は次の通り。
ー大会を終えましたけれど、一夜明けてみて今の率直な思いを教えてください。
「そうですね。いいこともあれば、たくさん課題も見つかった試合でもあるので、悔しい気持ちも大きいので、次のグランプリに向けて、もう1回練習を追い込みたいなと思います」
ー少し時間が経ってみて、良かったことと課題、もう少し具体的に教えてもらえますか。
「一つはフリーでスピンとステップのレベルの取りこぼしがあったのが一番悔しいところではあるので、次は絶対にショートとフリーでレベル4を全部そろえられるようにしたいのと、あとはフリーでしっかり全部のジャンプを締め切って、全部着氷できるようにしたいです」
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