フィギュアスケートの元世界王者の宇野昌磨さんが1日、京都市の京都アクアリーナで自身がプロデュースするアイスショー「Ice Brave 2」の初日を迎えた。
公演後の囲み取材での宇野さんのコメントは以下の通り。【※公演プログラムに関するネタバレを含みますのでご注意ください】
-(代表質問トヨタイムズ)まず、久しぶりにこのメンバーとIce Brave 2が始まりましたけど、京都のお客さんの反応はいかがでしたか。
「いやもう、こうやってアイスショーを通して、数カ月間練習してきたものが、競技という場から離れても、まずお披露目する場があること、そしてまた競技の良さとはまた違った、やっぱり競技では、緊張感あるスポーツという良さがあるんですけど。このアイスショーっていうのは、もう本当に僕たちもお客さんに楽しんでもらうっていう目標から、そして僕たちももちろん緊張はしたりしますけど、何より楽しむっていう姿を見せることでお客さんにもより楽しんでもらうっていうのが、お互いすごいいい空間が生まれているんじゃないかなと思います。すごくこのIce Braveは、1から通してですけど、2もすごく楽しくやらせていただいてます」
宇野昌磨さん、夜中まで練習のバックフリップは「まだ挑戦中」 Ice Brave2はちょっとだけ競技時代を彷彿とさせる高難度の構成も

















