【サスカトゥーン(カナダ)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、スケートカナダ最終日は2日、カナダのサスカトゥーンで行われ、男子はショートプログラム(SP)で友野一希(第一住建グループ)はフリー5位の合計251・46点で4位だった。
 友野の演技詳細とコメント全文は次の通り。
 ―フリーは、ちょっと悔しい感じかなと思います。どうですか。
 「(近くにいる三浦佳生に視線を向けながら)負けたのは悔しいです(笑)。でも一番は、すごく自分に集中してできていたし、やっぱり自信持って臨めたかな、とは思うんですけど。ちょっと最後に踏ん張り切らなかったし。ただ、そうですね。うーん。ループとステップを取りこぼしていたりとかあったので。さらに磨きをかけていきたいのと。でも良くなってきていると思うので。ちゃんと今後もしっかりやっていくことが、つながると思いますし。いいふうに捉えて。本当に表彰台に乗れなかったのは確かに悔しいですけど。そこはちゃんと受け止めて。もっと良くなると思うので、大丈夫だと思います」
友野一希、この1年燃やしきりたい 「もういいな」って思えちゃっていいかな【GPスケートカナダ男子フリー】
						











