昨年12月の全日本選手権で18位に終わり、ミラノ・コルティナオリンピック代表を逃した住吉りをん。現役続行を決意し、この春からは、明治大学を卒業し「スケート一本」の生活に入った。悔しさを燃料にして、4年後を見据える住吉が3月、単独インタビューに応じた。オリンピックや代表選手への複雑な思いや、切磋琢磨してきた渡辺倫果の存在の大切さなど、胸の内を明かしてくれた。
―卒業おめでとうございます。今後の所属先を言える範囲で伺いたいんですけど、今まで明治大学でしたが、所属先は変わらずですか?
「そうですね。明治大学は外れるんですけど、ちょっとまだ今後、所属先がどうなるかっていうところはまだ未定なところです」
―大学生で競技生活するのと、卒業して競技生活するのはまた違うと思うんですが、そのあたりの不安感、ワクワク感とかどうですか。今の心境っていうのは。
「そうですね。でも、就職するわけでもないので、スケート一本っていう形で。4年生の後期は、ゼミ週に1回行っていただけなので、そこと変わらずかなっていう。生活としては(これまでと)ほとんど変わらずに、4年生の後期とは変わらないんですけど、今まで大学に通っていた時期はすごく大変だったんですが、それよりもスケートにすごく集中できる環境になるかなっていうふうに思います」
―今季振り返ってみて、本当にいろいろあった1年になったと思うんですけど、どんなシーズンでしたか。
大学を卒業し「スケート一本」になった住吉りをん 悔しさを燃料に4年後を見据える







