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坂本はSP4位、吉田8位 ペア三浦・木原組2位発進

女子SP 演技する坂本花織=モントリオール(共同)

 【モントリオール共同】フィギュアスケートの世界選手権は20日、モントリオールで開幕し、女子で56年ぶりの3連覇に挑む坂本花織はショートプログラム(SP)で3回転ジャンプの着氷が乱れて73・29点で4位発進となった。

 今季グランプリ(GP)ファイナル3位の吉田陽菜が64・56点で8位、四大陸選手権覇者の千葉百音が62・64点で13位。ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)が76・98点で首位に立った。

 ペアSPで昨年初優勝の三浦璃来、木原龍一組は73・53点で2位につけた。地元カナダのディアナ・ステラートデュデク、マキシム・デシャン組が77・48点でトップ。