フィギュアスケートのタリンクホテルズ杯は16日、エストニアのタリンで行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)がフリーでも143・37点でトップとなり、合計242・95点で優勝した。吉岡希(法大)は219・98点で2位。
女子はSP2位の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)がフリーも2位の122・68点で、合計189・21点で制した。吉田陽菜(木下アカデミー)は187・25点で2位、SP首位の山下真瑚(中京大)は179・39点で3位だった。(共同)