アイスショー

2026.01.11

【詳報】羽生結弦さんコメント全文 4月に再始動の単独公演「ICE STORY project」“REALIVE”に込める思いとは

「Yuzuru Hanyu “REALIVE” an ICE STORY project」のロゴ(主催者提供)

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 フィギュアスケート男子で2014年ソチ、2018年平昌冬季オリンピックを2連覇し、2022年からプロスケーターとして活躍する羽生結弦さん(31)が1月11日の午前11時11分、単独公演の再始動を発表した。自らが制作総指揮を手がけて単独で出演するアイスショー「Yuzuru Hanyu “REALIVE” an ICE STORY project」を、4月11、12日に出身地、宮城県のセキスイハイムスーパーアリーナ(利府町)で開催することが決定。発表文には「羽生結弦がこれまで生み出してきたプログラムたちを、もう一度”生きた存在”として立ち上げる、この日限りのLIVE」と記された。

羽生結弦さんのコメント全文(原文ママ)

 これまで生み出して、一緒に過ごしてきたプログラムたちは、きっと皆さんの中で様々な思い出と共に、息づいているのだと思います。
 この時代では、生でなくても、何度も見返すことができて、いろんな方に届いて。そうやって私のプログラムたちが、生きている存在になっているんだなって、嬉しく思っています。

 だからこそ、二度と同じにはならない、この世界の一秒一秒を、今ここに生きているんだって感じてもらえるように。
 唯一無二の、一人一人の感性に、二度と同じ瞬間などないプログラムたちが、届くように。

 その日、その場所で、その時にしかできないプログラムを届けられるよう、いまの私の身体を通して、魂込めて、全体力を込めて、滑らせていただきます。

 また、皆さんの新しい呼吸と、思い出や想いと、プログラムたちが一緒に生きてくれるように。
                                                              羽生結弦

井上 将志

この記事を書いた人

井上 将志 (いのうえ・まさし)

2003年共同通信入社。名古屋でプロ野球中日、フィギュアスケート、本社運動部でフィギュア、体操、東京五輪組織委員会を中心に担当。五輪は10年バンクーバーから夏冬計7大会を取材した。ジュネーブ支局時代は欧州を中心に世界各地をカバー。東京都出身。

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