【重慶共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、中国杯は24日、重慶で開幕し、男子ショートプログラム(SP)は佐藤駿(さとう・しゅん)(エームサービス・明大)が94・13点で首位に立った。山本草太(やまもと・そうた)(MIXI)は87・57点で4位。ダニエル・グラッスル(イタリア)が90・42点で2位となった。
女子SPは渡辺倫果(わたなべ・りんか)(三和建装・法大)が自己最高の74・01点で2位につけた。松生理乃(まついけ・りの)(中京大)は65・91点で6位、吉田陽菜(よしだ・はな)(木下アカデミー)は61・47点で11位。世界女王のアリサ・リュウ(米国)が74・61点でトップとなった。
ペアで金メダルに輝いた2022年北京冬季五輪後に解散し、復帰した隋文静(ずい・ぶんせい)、韓聡(かん・そう)組(中国)はSPで72・45点の3位だった。
各種目のフリーは25日に実施する。











































