【サスカトゥーン(カナダ)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、スケートカナダ最終日は2日、カナダのサスカトゥーンで行われ、男子では世界選手権2連覇中のイリア・マリニン(米国)が自己ベストで世界歴代2位の合計333・81点をマークし、第1戦に続く優勝でGPファイナル(12月・名古屋)進出を決めた。GP通算9勝目。フリーは228・97点で自身の世界歴代最高得点を更新した。
マリニンの談話は次の通り。
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