【モスクワ共同】フィギュアスケートの新シーズンが18日(日本時間19日)からのグランプリ(GP)シリーズ開幕戦、スケートアメリカで本格化する中、強豪のロシア勢は国際舞台からの除外が続く。2022年2月のウクライナ侵攻を受け、国際スケート連盟(ISU)は国際大会への参加を禁止。復帰の見通しが立たない選手は休養や結婚、他種目への挑戦を経ながら競技人生を模索している。
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