【江陵(韓国)共同】1日に閉幕した第4回冬季ユース五輪(韓国・江原道(カンウォンド))で日本選手団は金3、銀4、銅8の計15個のメダルを獲得した。フィギュアスケート、スノーボードが期待通りの強さを発揮し、1998年長野冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプ団体金メダリストの原田雅彦(はらだ・まさひこ)団長は「強化の現状が成績に反映された。手応えを感じる」と総括した。
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