国民スポーツ大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第５日は３０日、岡山県ヘルスピア倉敷アイスアリーナでフィギュア成年女子が行われ、ショートプログラム（ＳＰ）５位の三宅咲綺（岡山・岡山理大）は１２１・８０点のフリーは８位となり、合計１８９・７５点で７位だった。
三宅のコメントは次の通り。
―演技を振り返って。
「冒頭（3T+3T）から良かったんですけど、後半に入ってすぐの３回転ルッツで変に緊張してしまって（回転が抜ける）パンクしてしまったのが、そこだけがすごく悔しいです」
藤原 慎也 (ふじわら・しんや)
全国紙で5年間の勤務を経て、2014年に入社。名古屋でプロ野球中日を取材。2016年末に東京運動部へ異動し、フィギュアスケート、体操、パラスポーツを担当。だんじり祭りで有名な岸和田市育ち。
あわせて読みたい
【女子シングル解説・鈴木明子さん】中井亜美、表現の幅広がり飛躍 経験生かした坂本花織
2025.12.08
三宅咲綺が女子2連覇 「いくこう」アイスダンスV、「りかしん」3位 西日本選手権第2日
2025.11.02
山下真瑚「悔しいが、大崩れしなかった」 西日本フィギュア女子2位
2025.11.02
三宅咲綺が大技成功、SP2位から逆転V 西日本フィギュア女子
2025.11.02
ピックアップ
