【ソウル共同】フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は21日、ソウルで行われ、ペアは世界選手権(3月・米ボストン)代表の三浦璃来(みうら・りく)、木原龍一(きはら・りゅういち)組(木下グループ)が合計217・32点で2年ぶり2度目の優勝を果たした。ショートプログラム(SP)に続いてフリーもトップだった。長岡柚奈(ながおか・ゆな)、森口澄士(もりぐち・すみただ)組(木下アカデミー)は合計174・76点で7位。
あわせて読みたい


17歳中井亜美、初出場2位は「成長の証し」 ミラノ冬季オリンピック代表に前進
2025.12.07

千葉百音、五輪初代表へ「背水の陣」 GPファイナル一夜明け
2025.12.07

【ペア解説・高橋成美さん】完成形近づく「りくりゅう」 完璧に滑ればオリンピックも金メダル
2025.12.07


千葉百音「今季一番の屈辱」 二つのジャンプが2回転の判定となり転倒
2025.12.06





