【ソウル共同】フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は21日、ソウルで行われ、ペアは世界選手権(3月・米ボストン)代表の三浦璃来(みうら・りく)、木原龍一(きはら・りゅういち)組(木下グループ)が合計217・32点で2年ぶり2度目の優勝を果たした。ショートプログラム(SP)に続いてフリーもトップだった。長岡柚奈(ながおか・ゆな)、森口澄士(もりぐち・すみただ)組(木下アカデミー)は合計174・76点で7位。
あわせて読みたい

鍵山優真、佐藤駿の一騎打ち 男子五輪3枠目争いは熾烈【全日本選手権展望・下】
2025.12.16

千葉百音、三浦佳生、友野一希らも候補 フィギュアスケートのオリンピック代表選考
2025.12.15


救世主・浅田真央さんに恩返しを 松生理乃、引退危機から再起【全日本フィギュア直前連載③】
2025.12.10


【女子シングル解説・鈴木明子さん】中井亜美、表現の幅広がり飛躍 経験生かした坂本花織
2025.12.08





