アスリートの発掘・育成で全国の自治体をリードしてきた福岡県が、冬季競技のフィギュアスケートでも新たな取り組みを始めた。五輪代表の輩出を目指し、アカデミーで選手を手厚く支援するシステムを構築。2022年北京冬季五輪の男子銀メダリスト、鍵山優真(かぎやま・ゆうま)(オリエンタルバイオ・中京大)の父正和(まさかず)コーチも指導陣に加わり「金の卵」を育てていく。
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