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2026.03.16

高橋大輔さんがもたらした計り知れない貢献 衰えぬ意欲、新たな挑戦【40歳誕生日記念・特別編】

滑走屋・松山合宿 高橋 大輔

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 3月16日はフィギュアスケートの元世界王者、高橋大輔さんの40歳の誕生日。「不惑」を迎えたスケーターは、表現者としての意欲が衰えるどころか年々高まっているように感じられる。今週19~22日には、自身がフルプロデュースするアイスショー「滑走屋~第二巻~」をオーヴィジョンアイスアリーナ福岡で開催。松山市で行われた直前合宿で、新たな挑戦に向けた思いを聞いた。(聞き手:井上将志)

滑走屋~第二巻~の見どころは

 ―「~第二巻~」の見どころは。

 高橋さん「今回は滑走屋、総勢29人で、今までで一番多い人数でやらせていただくんですけど。ストーリーとして(中国の神話の)『四神』(青龍・白虎・朱雀・玄武)というものをテーマに繰り広げられていくんですが、前回のダークでスタイリッシュな内容にプラス、ストーリー性のものが新しく入ってきて、また新たな滑走屋というのが見られると思うので。そこらへんは前回見ていただいた方も、その違いというものを楽しめるんじゃないかなと思いますし、新しく来ていただく方々にも、普段は個人で滑ったり、カップルで滑ったりで、大人数で滑るのをあまり見ることがないと思うんですけど、この滑走屋は大人数でいろんなフォーメーションを組みながら、どこで何が行われているか、1回じゃ目が足りないくらい、いろんなことが、いろんなところで行われているのがすごく楽しいですし、近くから見ても遠くから見ても楽しめるものになっているので、そういうところが見どころかなと思います。目が一つじゃ足らない、というくらい内容の詰まったアイスショーになっているので、そこを楽しんでいただけたらなと思います」

滑走屋・松山合宿 高橋 大輔 大島光翔 佐々木 晴也
井上 将志

この記事を書いた人

井上 将志 (いのうえ・まさし)

2003年共同通信入社。名古屋でプロ野球中日、フィギュアスケート、本社運動部でフィギュア、体操、東京五輪組織委員会を中心に担当。五輪は10年バンクーバーから夏冬計7大会を取材した。ジュネーブ支局時代は欧州を中心に世界各地をカバー。東京都出身。

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