フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナル(トリノ)は7日、男子で佐藤駿(さとう・しゅん)(埼玉栄高)がジュニア世界最高の合計255・11点で初優勝した。10年前に頂点に立った同じ仙台市出身の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)に憧れ「羽生選手にいつか勝ちたい」と夢を語る15歳のスケーターが同種目の日本勢で4人目の王者となった。
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