国際スケート連盟(ISU)からフィギュア男子で「4回転ジャンプの神」と評される17歳のイリア・マリニン(米国)が、4月の世界ジュニア選手権(タリン)でジュニア歴代最高の合計276・11点をマークして初優勝した。2位に41・80点差もつける鮮烈な演技を見せ、新たなスター候補に名乗りを上げた。
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