24日開幕のフィギュアスケートの世界選手権は新型コロナウイルス感染拡大の「第3波」(保健当局)に直面するスウェーデンの首都ストックホルムが舞台となる。男子の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)らの日本など参加40カ国・地域の選手は外部との接触を遮断する通称「バブル」の状態に置かれるものの、入国後の隔離措置を設けない感染予防策には批判も出ている。
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