フィギュアスケートの欧州選手権は26日、ミンスクで閉幕し、男子で現役最後の大会と表明していた2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪銅メダルのハビエル・フェルナンデス(スペイン)がショートプログラム(SP)3位からフリー1位で逆転し、合計271・59点で7連覇した。五輪2連覇の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)と同じ練習拠点で切磋琢磨(せっさたくま)してきた27歳のスケーターが有終の美を飾った。
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