フィギュアスケート男子の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)(ANA)が新型コロナウイルス禍で今季初戦となった全日本選手権で合計319・36点を出し、5年ぶりに頂点に立った。3種類計4度の4回転ジャンプを決め、ほぼミスのない圧倒的な内容だったフリー。背景には新演目に込めた強い思いがあった。
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