フィギュアスケート女子の強豪国ロシアに、また新星が現れた。20日までのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカで、14歳のエレーナ・ラディオノワがデビュー戦3位と健闘した。155センチの体で軽々と跳ぶ高難度のジャンプや屈託のない笑顔は、かつての浅田真央(あさだ・まお)(中京大)をほうふつとさせた。
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