フィギュアスケートの全日本ジュニア強化合宿が7月26日、大阪府泉佐野市の関空アイスアリーナで行われ、日本スケート連盟の強化選手が新シーズンの抱負などを語った。
岡田芽依(名東FSC)の一問一答は次の通り。
ー今回、合宿に参加してみていかがでしたか。
「自分より上手な選手たちとたくさん練習することができて、それで自分の気持ちも高まって頑張らなきゃっていう気持ちになりますし、あと今回、アリサ(シズニー)先生からスケーティングやスピンのレッスンをしてもらって、たくさん新たな気づきというか、そういうものもありました」
ー先ほどの練習の後半、すごいトリプルアクセルを練習されていたと思うんですけど、その中で着氷率も高かったと思うんですけど、成功率としてはどれくらい?
「日によってなんですけど、1回降りられると結構、何回も連続して降りられることが多くて、そういう日だと結構(体を)締めて、3分の1か2くらいは降りられるようになってきました」
