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2025.09.15

鍵山優真が細かなミスに動じなくなった理由とは マリニンと「正反対のプログラム」で原点回帰【ロンバルディア杯・男子フリー後】

ロンバルディア杯 取材に応じる鍵山優真=2025年9月14日、ベルガモ(共同)撮影:大沢祥平

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 【ベルガモ(イタリア)共同=大沢祥平】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ロンバルディア杯最終日は14日、イタリアのベルガモで行われ、男子は鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)がショートプログラム(SP)に続きフリーも2位の合計285.91点で2位に入った。


 鍵山のフリー演技詳細とコメント全文は次の通り。

 ―お疲れさまでした。今日の演技、振り返っていかがでしょうか。
 「そうですね。足の痛みも抱えながら、夏の試合よりは練習の密度もあまり濃くない中で、ここまで全部、一応ジャンプを締め切ることができて、今はものすごくほっと、無事に終えられてほっとしているのと、あとは、まだマックスの構成ではないので、もっともっと、グランプリ(シリーズ)に向けて上げていけるように頑張りたいなと思いました」

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