【オーベルストドルフ(ドイツ)共同】フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)ネーベルホルン杯は25日、ドイツのオーベルストドルフで開幕する。24日に公式練習が行われ、日本勢が取材に応じた。男子の友野一希(第一住建グループ)は慣れ親しんだオーベルストドルフへの思いなどを語った。
友野のコメント全文は次の通り。
―初の公式練習はいかがでしたか。
「昨日、非公式やって、今日(公式練習を)やって。試合も午後じゃなくて、昼間なのでそんなに時差も。ちょうど日本の夕方とか夜ぐらいなので。そんな心配もしていないし。今日は朝もしっかり動いたので、ちょっと細かいところはまだリンクとの兼ね合いが合っていないところがあるかなと思うんですけど。最後の方は感覚が良く跳べたし、すごくいい調整ができているんじゃないかなと思います」

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