フィギュアスケートでミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表第2次選考会を兼ねた東日本選手権第1日は24日、茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナで行われ、女子ショートプログラム(SP)で2022年北京冬季オリンピック代表の河辺愛菜(オリエンタルバイオ・中京大)が65・09点で2位につけた。
河辺の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―演技を振り返って。
「こっちに来るまでの間の練習は、すごい緊張感を感じながら練習していたのですが、こっちに来てからはすごい調子もよく、まとまっていたので、あんまり不安に思いすぎることなく、自分のペースを保ちながら、滑りきれたんじゃないかなって思います」
―点数については?
「出来からして、少し何か(減点を)取られたのかなっていうのと、まあ妥当な点数かなって思います。その上で出来に関して、すごく悔しいところがあるので、フリーでは挽回できるように頑張りたいです」











