【重慶共同】フィギュアスケート男子の佐藤駿(エームサービス・明大)が26日、グランプリ(GP)シリーズ第2戦、中国杯でGP通算2勝目を挙げてから一夜明けた重慶で報道陣の取材に応じ、上位選手によるエキシビションに出演した。
佐藤のコメント全文は次の通り。
ー優勝おめでとうございます。一夜明けてみて、改めて心境はいかがですか。
「率直にうれしい気持ちがより込み上げてきましたし、もう次のNHK杯に向けて頑張っていかなきゃなと思いました」
―改めて終わってから日下匡力先生とはどういった話をされましたか。
「ほんとによく頑張ったというふうに、言ってくれました」
―周りからメッセージをいただいたりとかは。
「そうですね。結構、埼玉の選手だとか、DMだったりとかメールもたくさんいただきました」
―どのメッセージが印象に残っているみたいなのはありましたか。
「みんなでもだいたい、おめでとうしか(笑い)。まあ、でも、(大島)光翔が一番喜んでいたというか(笑い)。たぶん、オンタイムで見ていたのか分かんないですけど、終わった直後の、演技終わった後、時間的に。終わった瞬間にLINEというか、が来てたので。はい、何かうれしかったです。はい」
あわせて読みたい


「試合の怖さ」克服誓う 世界選手権初代表の佐藤駿
2024.12.25

止まらぬジャンプ高度化 全種類4回転、初の連続技
2024.12.11

6人中5人が日本女子 ファイナル、千葉百音ら台頭
2024.11.25

「勝つ気」で挑む2度目のGPファイナル 親友と切磋琢磨、18歳のホープ三浦佳生
2023.12.07







