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2025.10.28

三宅星南、全日本は「自分の新しい道を切り開けるような試合に」  まだまだ伸びしろあり成長できる【東日本選手権男子フリー】

 男子フリー 演技する三宅星南=山新スイミングアリーナ

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 フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季オリンピック代表第2次選考会を兼ねた東日本選手権最終日は26日、茨城県ひたちなか市の山新スイミングアリーナで行われ、男子は吉岡希(法大)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、合計235・77点で優勝した。三宅星南(日本建物管財)が213・90点で2位。

 三宅の演技詳細とコメント全文は次の通り。

 ー演技振り返っていかがですか。

 「昨日から体調があまり優れなくて、今日も朝起きたときも滑れるか不安になるような状況だったんですけど、それでも本当に長光(歌子)先生や林(祐輔)先生や周りの人も『やってきたことがあるから』っていうふうに言ってくれて、本当に最後まで滑りきれたので、そこに関しては自信をもって滑り切れましたし、本当に4回転もなかなか良いジャンプとは言えないんですけれども着氷できたので、成長した部分だと思うので、終わってみてとりあえずよく頑張ったなというふうに思います」

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