フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権は23日、東京辰巳アイスアリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で金沢純禾(木下アカデミー)は64・23点で4位につけた。
金沢の演技詳細とコメント全文は次の通り。
-振り返って。
「ジャンプがすごい全部きれいに決まって、良かったなって思いはあるんですけど、ジャンプの後のコンビネーションスピンで入りで見ていてもガクッてなって、スピードが落ちてしまって、そこがもらえれば自己ベストに届いたかなと思うので、悔しい部分もあるんですけど、とりあえずはジャンプがきれいに決まってうれしいです」
―今シーズンはどんなところを意識して、今大会に臨んだのですか?
「今年からジュニア1年目で、ノービスで出た全日本ジュニアとはちょっと違う全日本ジュニアになると思って、週の前半とかも、(練習の)3枠とも全部曲かけして、自分を追い込んで、太ももが筋肉痛になるぐらいだったんですけど、練習してきたものが試合で出て良かったなと思います」












