フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権は19日、東京・国立代々木競技場で開幕し、女子ショートプログラム(SP)で青木祐奈(MFアカデミー)は69.84点で7位発進となった。
青木の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―ショート滑り終わってどんなお気持ちですか。
「この最終滑走っていう少しプレッシャーのかかった中で、4年前はちょっと本当にお恥ずかしい演技をしてしまったので、ちょっとトラウマもあったんですけど、そのリベンジを今回できたのかなと思うので。まずショートプログラム、ルッツちょっと傾いてしまって、落ち着いてダブルトーにしたのがよかったかなっていうのと、そのあとしっかりアクセルとフリップ、ステップの最後まで気を抜かずにできたので、それが良かったかなと思います」
―ルッツ―ループじゃなかったので、ちょっと本当に...。リカバリーの練習はされてたんですか?











