フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権第2日は20日、東京・国立代々木競技場で行われ、男子で友野一希(第一住建グループ)はフリー7位となり、合計229.74点で6位だった。
友野の演技詳細とコメント全文は次の通り。
―赤いタオルが目立ちましたけども、今の気持ちを聞かせてください。
「今までの一番の歓声でしたし、今までで一番の応援だったので。その前もコーチ陣の頑張ろうって言ってくれたり…。今シーズン泣いてばっかりなんですけど。でも、なんか今日はポジティブな涙というか、まあ、演技はとてもとても難しかったんですけど本当に幸せな時間でした」
―今、お話ありましたけど、20年来ともにされているコーチとは何かお話されましたか。











