【プラハ共同】フィギュアスケートの世界選手権第3日は27日、プラハで行われ、女子は今大会で現役引退の坂本花織(シスメックス)が2年ぶり4度目の頂点に立った。浅田真央を上回る日本勢最多優勝。25歳のミラノ・コルティナ冬季五輪の銀メダリストはショートプログラム(SP)に続いてフリーもトップとなり、今季世界最高で自己ベストを更新する合計238.28点を出した。
坂本の演技詳細と記者会見のコメント全文は以下の通り。
【海外メディア会見】
―現役最後の大会となる世界選手権で金メダルを獲得しました。
「この結果は本当に、いい締めくくりができるなっていう結果で…。このシーズンは、本当に自分が思い描いていたより、はるかにきついシーズンで。思った結果にならなかったり、出来にならなかったりっていう方がもちろん多かったんですけど、それでも最後の最後、こうやって金メダルを取って、晴れやかな気持ちで競技から退けるので、本当に、今はすごく幸せです」
―選手同士が支え合い、たたえ合う雰囲気が醸成されていました。この変化をどう感じますか。
「ここ数年で、選手同士が年代とか関係なく、たたえ合える環境ができたというのは、すごく選手全員にとって良かった変化だったと思うし…。そのおかげで、試合に挑む時に、もちろん緊張する人も多いと思うけど、雰囲気が『ほこっ』と(温かく)なるので、試合もしやすくなるかな、と感じます」
―引退後に最も恋しくなるのは何だと思いますか。












