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2026.05.10

島田高志郎、思い出が詰まったスケートリンクと別れ 未来のスケーターのためにできること 【イヨテツスポーツセンターイベント後】

閉館したイヨテツスポーツセンター 島田 高志郞

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 約60年の歴史に幕を下ろした松山市のスケートリンク、イヨテツスポーツセンターで10日、特別イベントが開かれた。このリンクで育ったフィギュアスケートの島田高志郎と、アイスダンスの「いくこう」としてカップルを組む櫛田育良もゲスト参加。市民らとともに別れを惜しんだ。

 イベント後の島田のコメントは次の通り。

 ー幼少期ここで滑られたそうですが、改めて最後に滑ってみていかがでしたか。

 「本当に最後という言葉を聞くと、すごく寂しさがこみ上げてきますし、リンクの関係者の皆様、そしていつも会っていたスケーターの皆様とお会いできるのも、帰ってこれるのも本当に、もうこれがないのかという寂しい思いが本当に強くて。その中でスケートとの出会いの場を広げていきたいなという思いも強く、改めて感じましたので、今後もそういった活動に貢献できるように頑張りたいと思います」

 ―一般の方、ファンの方と滑ってみての感想は。

 「みんな上手で、自分から話しかけに行こうと思ったら、みんなスケートに集中して、すごく楽しんでいらっしゃっていたので、それが何よりうれしかったですし、こうやって同じ氷の上に立って、交流を深められるというものは、本当にうれしいなと思います」

 ―今回、県内ではスケートリンクがなくなるという形になりました。スケートを続ける選手に言葉を。

 

前山 千尋

この記事を書いた人

前山 千尋 (まえやま・ちひろ)

デジタルコンテンツ部記者。2007年入社。青森、京都支局を経て、文化部で美術や建築、教育、ジェンダー問題などを担当してきた。山梨県出身。

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