約60年の歴史に幕を下ろした松山市のスケートリンク、イヨテツスポーツセンターで10日、特別イベントが開かれた。このリンクで育ったフィギュアスケートの島田高志郎と、アイスダンスの「いくこう」としてカップルを組む櫛田育良もゲスト参加。市民らとともに別れを惜しんだ。
イベント後の島田のコメントは次の通り。
ー幼少期ここで滑られたそうですが、改めて最後に滑ってみていかがでしたか。
「本当に最後という言葉を聞くと、すごく寂しさがこみ上げてきますし、リンクの関係者の皆様、そしていつも会っていたスケーターの皆様とお会いできるのも、帰ってこれるのも本当に、もうこれがないのかという寂しい思いが本当に強くて。その中でスケートとの出会いの場を広げていきたいなという思いも強く、改めて感じましたので、今後もそういった活動に貢献できるように頑張りたいと思います」
―一般の方、ファンの方と滑ってみての感想は。
「みんな上手で、自分から話しかけに行こうと思ったら、みんなスケートに集中して、すごく楽しんでいらっしゃっていたので、それが何よりうれしかったですし、こうやって同じ氷の上に立って、交流を深められるというものは、本当にうれしいなと思います」
―今回、県内ではスケートリンクがなくなるという形になりました。スケートを続ける選手に言葉を。
島田高志郎、思い出が詰まったスケートリンクと別れ 未来のスケーターのためにできること 【イヨテツスポーツセンターイベント後】












